日誌

7月21日 最高のウリハムシ退治方法とカボチャの収穫適期

2024年7月21日 晴れ時々くもり
最高気温 32℃
最低気温 27℃
作業時間 9:40~10:30

今日は一人で畑に行ってきました。

今日の作業前の様子

今日の作業前の様子がこちら。


ウリハムシの退治方法

ウリハムシがまた増えてきました。

我が家で実践している退治方法は、ペットボトルで捕獲する方法です。

ペットボトルの上の部分をカットして、ひっくり返してテープで固定。これが最強の捕獲器なんです。

ウリハムシを中に落とすと、出てこれなくなります。
手で捕まえるより簡単で、虫が苦手なこぶたも楽しくなるほど。

でも、この方法で問題なのが、中に入ったウリハムシの退治方法。
生きたままゴミ箱に入れるわけにはいかないですからね。

今回発見した最強の退治方法は、中にアルコールを入れて直射日光の下に置いておく

アルコールをシュッと5プッシュくらい吹きかけて、置いておくだけです。すぐに動かなくなります。

アルパカ
アルパカ

炎天下で酒蒸しになるよ

これで虫が苦手なこぶたも後処理に困りませんね。

カボチャの収穫適期の予感

カボチャの成長が順調です。

収穫時期を見極める方法は下記の3点。

見極めポイント

  • カボチャの皮のツヤがなくなっている
  • 皮の模様がはっきりとして、ザラザラしている
  • ヘタの部分がコルク化している


では、我が家の2つのカボチャがこの条件を満たしているか見てみましょう。

1つ目がこちら。

皮の色が先週より濃くなって、ツヤがなくなっています。模様もはっきりしていて、表面のザラザラ感もあります。

ヘタはどうでしょう。

まだ少し緑の部分はありますが、コルク化しているようですね。

2つ目のカボチャも見てみましょう。

こちらも、皮の状態は収穫適期の条件を満たしています。

ヘタの様子がこちら。

こちらもツルに近い部分はまだ緑ですが、実に近い方はコルク化していますね。

ここで疑問なのが、どこまでコルク化したら収穫適期か?
ということです。

これを見分けるポイントは下記です。

コルク化の見分けポイント

  • 縦方向のヒビ割れが深い亀裂になっている
  • 横方向にも亀裂が入っている

亀裂の状態がポイントです。
ツルの近い方まですべてコルク化している必要はないということですね。

もう一度我が家のカボチャのヘタを見てみましょう。

縦方向のヒビ割れが深い亀裂になっていますね。横方向にも亀裂があります。
つまり、現在の我が家のカボチャは完熟状態ということ。

アルパカ
アルパカ

来週、収穫決定!

楽しみだね~

こぶた
こぶた


予備のカボチャたち

我が家は少数精鋭のエリート育成方式で、1株につき1玉だけ育ててきました。2株で合計2玉。
でも、2玉だけだと全滅ということもあります。

1つも取れないと残念すぎるので、予備の雌花を残しておきました。今日見たら、ちゃんと実がなっています。

この中から、大きめの2玉を予備として残すことにしました。

ナスの収穫

以前ほどの量ではないですが、順調に収穫できています。


暑さのせいか、ヒビ割れているものも。

アルパカ
アルパカ

暑い時期は、早めに収穫した方がよさそう


ヒユナの様子

ウシさんにもらったヒユナ


大きくなってるけど、虫食いが。

いつ、どの部分を食べるか迷っていたら、虫が先に食べちゃいました。

今日の作業後の様子

今日の作業後の様子がこちら。


草取りもしたのですっきりしました。

あと、勝手に生えてきたこちらのシソ。

大きくなってきたので、少しかじってみました。

アルパカ
アルパカ

なんか変なにおい。まずいよ~。

抜きました。

いらない草は全部抜いてすっきり。

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