日誌

8月10日 夏の高温で土づくり

2024年8月10日 晴れ時々くもり
最高気温 36℃
最低気温 26℃
作業時間 14:00~16:30

今日は夏の最期の大仕事、「土づくり」です。

今日やったこと

  • 草取り
  • 畝に残った野菜の根っこ除去
  • 畝の小石取り
  • 牛ふんと米ぬかをまく
  • 耕運機で耕す
  • 畝づくり
  • 畝に水をかける
  • 透明マルチを張る

年に一回の畑の再生です。

牛ふんと米ぬかを入れて、耕運機でしっかり攪拌した後、水をかけて透明マルチを張ることで、土が格段に良くなります。

その効果は、

  • 牛ふんと米ぬかが発酵して栄養いっぱいになる
  • 善玉の線虫が増えて、悪玉の線虫が減る
  • 夏の強い日差しで高温殺菌
  • 土の中の害虫や雑草の種が死滅

去年、これをやったおかげで、ほとんど追肥なしで美味しい野菜が取れました。
そして、野菜はたくさん育つのに雑草は生えないという、いいことだらけの状態。

作業後の様子

今年は牛ふんと米ぬかの量を2倍にしてみました。

アルパカ
アルパカ

さらに良い土になるのが楽しみ

暑さが落ち着く10月まで畑はお休みです。

アルパカ
アルパカ

たまに草取りに行くくらいかな

高温殺菌が完了したら、土の酸度チェックもします。
この畑を引き継いだときは、強いアルカリ性でしたが、年々良くなっています。

アルパカ
アルパカ

そういえば、アスパラにも牛ふんをあげようと思っていたけど忘れてた

また今度やりましょう。

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